SANのスピードとNASの機能性
NAS (Network Attached Storage Systems)は、ファイルとメタ・データおよび、SAN ストレージシステムがブロックデータのみを解析している事を認識しています。
(ブロックデータには、ユーザーやアプリケーションにとって意味はありません。)しかし、NASがファイルを認識し、より高次元で作動しようとするため、読み書きのプロセスのレイテンシーが増加してしまいます。一方、SANストレージシステムは低次元で動作しますので、強烈なスピードで動作します。
ここで御質問です。「貴方の会社にとって長期間利用すべきテクノロジーはSANですか、もしくはNASですか。」答えは「両方」となるでしょう。それは鉄則ではありませんが、多くの会社が、それらのデータベースやE-MAILアプリケーションにSANを使用し、ファイルストレージのためにNASを使用しています。しかし、Ardis Technologies AVFS/iSCSIシステムを導入する事で、NASの簡単さと機能性を持ち合わせたSANを使用できます。
iSCSIプロトコルは、ストレージエリアのネットワークブロックに利用するFiber Channelに代わる手段として開発されました。プロダクションシステムとしてのiSCSIは、あらゆる規模の企業、産業に導入され、過去2年間で劇的に成長しています。AVFSは、データ・アクセスを加速する方法として、Fiber Channelの代わりにiSCSIプロトコルを使用します。FC SANとNASの組み合わせは2つのネットワークを必要としますが、AVFSは1つのネットワークインフラ上で実行します。

DDPとAVFSの利点
AVFS( the Ardis Virtual File System)は、NASの頭脳と使い勝手の良さとSANのスピードを統合した革新的なテクノロジーです。
従来のNFSとSMB/CIFSよりも3倍も速い
既存のEthernetインフラを利用して稼働
ユーザーやアプリケーションに対し透過的
プロジェクト間でのファイル共有が可能
全てのプラットフォーム( Windows, Mac, OSXそしてLinux client)サポート
クライアントは、NFS、SMB/CIFSまたはAVFSのいづれかを使用可能
ストレージサーバーは、NFSかSMB/CIFSよりさらに多くのクライアント、ユーザ、およびアプリケーションをサポート
NASはハイレベルなプロトコル処理を頻繁に行う性質により、基本的にiSCSIに比べ速度が遅いとされています。
iSCSIは同一のEthernetインフラを使用して操作する、高速で効率的なデータ転送プロトコルです。
AVFSプロトコルには、これまでのNASシステムをより高速化させるために、iSCSIの持つ高速データ転送とNASが持つファイルシステムプロトコル認証を組み合わせたものが使われています。
NASシステムにおいては、各データ転送の度にメタデータプロトコルのオーバーヘッド(負荷)がかかります。
それに比べ、AVFSプロトコルは各ファイルへのアクセス開始時のみプロトコルオーバーヘッドが発生します。
その初期合意後のデータ転送はiSCSIを通して高速かつ効率的に作動します。
このようにAVFSは短時間でより多くのファイル転送を行うことが可能なため、これまでのNASアクセスに比べ性能面で優れています。
Ardis Technologiesは、AVFSがNASの頭脳と使い勝手の良さとSANのスピードを統合した革新的なネットワーク・テクノロジーを提供することによって、最終的には非常に大きなマーケットになると信じています。
The AVFS performance advantage
The AVFS moves data in less time
DDP = 3x faster!!!
プロジェクト間ファイル共有
DDPでのユニークなファイルベースの共有
Avid, Apple, Digdesign, Adobe, Fairlight等どんなアプリケーションでも、DDP (DynamicDrivePool) に接続されていれば、Ethernetを使用することで、最高の帯域幅でDDPの同じドライブ/ボリュームへの書き込み、読み取りが双方向で可能です。実用的な例として、FCPにMXFファイルを取りこみ、それをAvidやFCPその他のアプリケーションで編集するなどがあります。
単一メーカーの複数アプリケーションでのプロジェクト共有
複数アプリケーションが1つのメーカー(例えばAvid)のものである場合も、DDPは最大限のプロジェクト共有を可能にします。管理が容易なファイルロック機構によってプロジェクトが誤って上書きされる心配もありません。
このスピードと使いやすさでプロジェクトとファイル共有が可能な製品はDDP以外にありません!
Direct Attached アクセス
DDPは、レイテンシーが無い唯一のシステムです。ビデオだけではなくLogic, ProTools, Fairlight等シェアストレージとして、快適で効率的な作業環境を実現します。
インストール、メンテナンス、オペレーションが簡単
現在のネットワーク技術
今日ほとんどの企業ではギガビットイーサネットネットワークを使用しています。
イーサネットネットワークの使用は、作業、メンテナンス、インストレーションが非常に簡単です。 今までのSANをイーサネットネットワークに追加導入するには、ファイバーチャンネルネットワークが不可欠でした。 この作業には、ケーブル配線、ワークステーションへのFCカードのインストールが必要です。 また、この場合にはラップトップを使用出来ない可能性が出てきます。
更に、別途メタデータサーバーが必要になることも多々あります。
完全に異なった2つのネットワークと筐体を稼働すると、インスタレーション、メンテナンス、そしてオペレーションが複雑になり、コストもかかります。
DynamicDrivePoolは、イーサネットへ接続します。
DynamicDrivePoolはNASの機能性を持つSANですが、別途のネットワークは必要有りません。
既存のイーサネットネットワークとワークステーションに直接接続することができます。 メタデータは内蔵されています。 Ardis Technologies独自のAVFSシステム(メタデータサーバーシステム)もDDPに内蔵されています。
ですので、DDPのインストレーション、メンテナンス、オペレーションは まるでNASソリューションと作業しているかのように簡単です。
DDPの”plug & play”
DDPの”plug & play”(プラグ&プレイ)とは、既存のイーサネット構築にプラグインするだけで、特別にデザインされたGUIを通して簡単に操作ができるという意味です。
このGUIを通じ、ネットワーク上の全てのユーザーの全体像を見る事ができ、オプションの設定も行えます。
DDP for Everyone
スタンドアローンモデル:DDPxxDは様々な予算やご使用方法に合わせて30種類以上の構成が可能です。 Solid Stateドライブ搭載DDPは最高品質のビデオや映画と、数多くのオーディオトラックが存在するプロジェクトのコラボレーションワークフローに最適です。 DDPxxEXR – 拡張可能なリダンダントDDPは2台のDDP Headと複数のDDP16EXRから構成され、24時間/週7日の運用が必要な会社用となっており、最大1.2PBのオンラインストレージとなっております。
業界トップクラスの低価格を実現
高速でありながらSANよりも低価格
ネットワークの高速スピードを達成しようと、今までのようなSANと高額なファイバーチャンネルネットワークの導入を検討するかもしれません。 DDPはオーディオとビデオの為の、コストを抑えられるソリューションです。
DDP ではSANと同様のネットワークスピードを、標準のイーサネットを使用して得られます。
GbEポートと組み合わせる事で、非圧縮HD, 4:4:4, 10bit, 1080p24を 200 MByte/s の継続したデータレートを標準Gigabit Ethernetの使用によって得られます。
デジタルインターミディエイト(デジタル中間ファイル)には。。。
デジタル中間フォーマット、2Kとそれ以上のような高いデータレートのものには、10 GbEを使用する事ができます。 10 GbEは急速に標準になってきており、業界の拡大により価格も急速に低価格化してきています。
簡素なシステムと低価格なメンテナンスコスト
インフラのコストが抑えられるのは明らかですが、ではシステムのコストはどうでしょうか? NASベースのソリューションと比較した時に、DDPのシステムコストは高効率のデータレートの為予測されるよりも低いです。
DDPのハードウェアは市場で流通している標準のコンポーネントを使用していますので、インストールもメンテナンスも簡単です。 これにより、パーツ交換の費用や 関連する人件費も可能な限り押さえる事ができるのです。
保証とサポート
DDPを購入頂きますと2年間のメーカー保証が付属し、最大5年まで延長可能となっております。2年間の保証期間中はソフトウェアのアップデートとリモートによるサポートを無償で提供致します。

